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 ソニーはなぜサムスンに抜かれたのか 「朝鮮日報」で読む日韓逆転 (文春新書) (新書) / 菅野朋子


2006年05月12日

競争力調査 競争力調査結果が示す韓国政府の非効率性

朝鮮日報 競争力調査結果が示す韓国政府の非効率性

韓国競争力評価結果は38位です。大きく順位を落としています。そのなかでも、政府の非効率性というのが大きく順位を落としている。あと、労使関係も大きく影響を与えている。

日本の国際競争力、17位に上昇・中国は19位に

方や日本は17位に上昇。でも、上昇だからと喜んでいるわけにもいかない。韓国が大きく順位を落とす中、すぐ後ろに中国が迫ってきています。日本の競争力の阻害要因として考えられているものにも政府の非効率性というのが入っています。韓国よりは上ですが、先進国としてはまだまだというところです。

政府の非効率性については、まだまだメスが入っていないという評価なんです。私もそう思います。公務員の数はすでに少ないとか、税金の比率は少ないとかいう議論もありますが、じゃあなんで非効率と評価され、国民も公務員の無駄を感じているのか。

ところで日本の過去の順位の資料です。→日本の国際競争力順位の推移等(IMD調査)

17位というのはやっと長い不況から上向きになったかなというところなんです。

政府の非効率を何とかして、その分を下流底上げ政策にまわさないと。本当にどんどん格差が広がりますよ。

朝鮮日報
【社説】NHKの大改革とKBS

効率性の改革について、韓国のマスコミは日本を見ています。日本に対しての報道はなんでもかんでも反日というわけではありません。日本のマスコミが伝える韓国反日に関するものが多いですが。こういう日本の例をあげる報道はよく行われているようです。

朝鮮日報【社説】韓国まで世界の仲間はずれにするつもりか

これは政府批判社説 日本の新聞もしっかり政府に対する批判精神を持って欲しい。批判すべきは批判し、評価すべきは評価するということをしっかりやってほしいものですが、どうも政府批判には及び腰、国民の興味にすりよりってのを感じる。しっかりと伝えるべきこと、いうべきことが、大きなメディアがジャーナリズムとしての役割を果たしていない。

韓国は所得格差が広がっているとのこと さらに広がった韓国の所得格差
日本も格差の広がっている国、韓国も一例だが、他の先進国も含めて、なぜ格差が広がるのか、しっかり考察し対策を立てないとならない。日本の中だけみるのではなく、他の国もしっかり見るように。私は、ひとつは、政府非効率性の部分と既得権益で利益を過大に受けている部分を、教育レベルの底上げに回すべきだと思っている。公立校でも上位レベルの教育を受けられることを保証することと、ここまでの教育は必要というところはしっかりと全員が受けられるように教育結果の底上げ。機会平等は当然とし、結果平等は平等とはならないまでも下位部分の底上げを図る。やりたいことだけやってればいいなんて、自分の個性を伸ばしてそこでがんばればいいなんて、それで成功する人はほんの一握りです。個性尊重をあまり強調するのもよくないと思ってます。

ところでこんなのもありました。朝鮮日報 1/13 高慢な中国、卑屈な韓国

中央日報【コラム】韓日はお互い必要な存在だ
これの竹島問題と靖国神社についての言及のところを取り出して、やっぱり韓国の新聞はと批判するか、韓国内の世論を背景にしながらも冷静に考えていると考えるか。こういう記事もあるということをお伝えして、判断はお任せします。


posted by ヒロ at 08:49| Comment(0) | TrackBack(1) | 朝鮮日報 中央日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月11日

ゴーマニズムSAPIOのゴーマニズム

朝鮮日報ではなくて、SAPIOのゴーマニズム宣言 5/24号

小林よしのり氏のゴーマニズム宣言で韓国との竹島問題の件で、欄外で記述されていた内容について。韓国の激しい反日ナショナリズムに対して、朝日新聞とかが、両者ともナショナリズムを掻きたててはいけないと言っているってことに対して、韓国の激しさと対比する形で「我が日本国民の冷静さはどうだ!」

それは、違いますよ。小林よしのりさんといっても、ネットもネット右翼もうんざりナショナリズムも嫌いな人だから届かないだろうけど。

冷静じゃなくて、竹島の存在を知らないんです。日本人は、韓国人と違って。そういう領土とか国とか考えることを停止してきた国なんだから。竹島はどこにありますか?って聞いてちゃんとした場所を答えられる人がどれくらいいるか。私も場所を知ったときには意外に北にある島なんだなという感じがしました。

それにネット右翼と小林さんが呼んでいる人たちは、ぜんぜん冷静じゃないですよ。表立って、言わないだけで、ネットの中で言っているんです。

それを小林さんは知らないだけです。

中央日報
の記事の書き込み欄なんか見てみてくださいよ。いっぱい反日記事には書き込みがはいっているから。それに2chとか。2chは、便所の落書きだから見ないんでしたね。そういえば。
そういうところでは、匿名で騒いでいるのですよ。決して表面には出ず。

そしてそういうところの話を世論だといって、書くマスコミもいるわけですよ。そして、TVのニュースでちょっとかじった人がまたのっちゃうわけですね。確固たる視座を持っているから冷静に見えるのではないのです。

posted by ヒロ at 18:05| Comment(1) | TrackBack(2) | 韓国 朝鮮日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本の歴史 「韓国、中国なしに日本の歴史はない」来韓講演する子安教授

中央日報 「韓国、中国なしに日本の歴史はない」来韓講演する子安教授

確かに、今の日本文化は、韓国、中国から伝わったものと日本古来のものが習合したもので、宗教にしても、文物にしても、建築も思想も、武士道も中国、韓国がなければ全然ちがうものになっていただろうし、古代の大文明である中国が近くにあったこと、韓国を通して、その情報が得られたことで発展できてきたことは大いにあると思う。

それは否定しないし、あまりそこを中国や韓国があったから、日本があるんだって、つっこんでみてもあまり意味がないことだろうと思う。だって、そんなこと否定している人なんて。あまりいないんだし。渡来人のおかげでいろんな文化が伝わったんだし。日本が絶海の孤島だったら、そういう文化は伝わらなかっただろうから。

私は、子安教授のことはあまり知らないので、過去にどんな主張をしてきた人かもしらない。中央日報が伝えている記事からだけだと、よくわからない。

でも、今の日本と「帝国日本」とは違うと思う。断絶していると思う。
ただ、断絶するときにあまりに断絶しすぎ、徹底否定してよく考えようとしないようになったということがあると思う。そのために、靖国神社のことも、東アジアの対立のことも、どうすればよいのかよくわからなくなっているような気がする。それで、隔世遺伝のような思想が出て右へ寄ったり、あの時代はとにかく悪いと左へ寄ったり、あるいは何も考えなかったりというような結構極端な状況になっているのではないか。

子安教授も多感な時期に思想の転換を迫られた世代。

『あらかじめ配布した原稿で教授は小泉首相の靖国神社参拝はもちろん、独島(トクト、日本名竹島)問題と日本の教科書歪曲まであまねく強く批判』
⇒資料配布しているんで批判はしているんでしょうけれど、どういう風に批判しているのかはわからんですね。

中央日報の場合、記事に対するコメントが書き込めるようになっているんですが、結構品のないコメントも多いと思うんですよね。そういう品のない批判がまかり通るところに言論の自由があるっていうのも何かうそ臭い。
確かに韓国では親日発言が難しいっていうのもわかるんですが、日本だって、言論の自由では先進国中下位の国と評価されていることを忘れてはいけない。
posted by ヒロ at 14:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国 朝鮮日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月10日

物価【特派員コラム】物価が逆転した韓国と日本

朝鮮日報 5/10 
【特派員コラム】物価が逆転した韓国と日本

ウォン高になっているというのは聞いていましたが、こんなにもなっているなんて。日本にきて、ものを買ったほうが、韓国で買うより安く、飲み代も日本でのほうが安くなっているって。ゴルフ代も。スキー場も。

じゃあ、逆に韓国に旅行に行く日本の人は、向こうでものの高さに驚いてしまうという状況になっているということですよね。

韓国の産業は、日本に比較してもだいぶ輸出に依存していますから、ウォン高というのは、経済的にも苦しいはずです。そこへきて、ここ最近のアメリカの強硬なやり方による原油高も拍車をかけているでしょう。

アメリカがもっと柔軟にイスラム諸国に対応するようになれば、こんな原油高やガソリン高は起こらないんです。消費は減っていて、備蓄もたっぷりあるんだから。ブッシュやその周りの人たちが招いているガソリン高です。
日本も円高傾向になってきて、110円より高くなると経済界も苦しくなるそうです。これもアメリカのドル安政策のせい。

それにしても、韓国の通貨が日本よりも相対的に高くなってしまっているのはなんででしょう。物価は韓国のほうが安くてもいいはずの経済状態であるのに。まだ経済が日本より強くなったというわけではありませんからね。
輸出国だから、叩かれているんでしょうか。でも、韓国経済はそんなにまだ強くないから、叩いたらつぶれてしまいますよ。

韓国旅行する方、ウォンが高くなっていて、こういう状態ですから、韓国のほうがものが安いと思っていかないように気をつけてください。韓国旅行した方、今韓国はこんな様子なんですよ。となりの国だから、観光とか、韓国料理たべに行ってみたいんですけどね。日本、それも東京より物価が高いなんて。

posted by ヒロ at 14:46| Comment(2) | TrackBack(0) | 韓国 朝鮮日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月01日

拉致問題 日韓が拉致問題で連携強化 塩崎副大臣と潘外相

日韓が拉致問題で連携強化 塩崎副大臣と潘外相
5/1 共同通信です。朝鮮日報のサイトではまだ報じられてませんね。与野党議長との会談が都合がつなかくできなかったという件の報道は朝鮮日報でもされてますが、外相との会談についてはまだ出てません。この間のように日本側に都合のよいニュースでなければよいのですが。

拉致問題については連携強化して対処しようということです。
領有権問題では問題を抱えたままですが、それはそれ、これはこれという対応ができそうです。
何もかもだめって言う状態にならないように、是々非々で行きましょう。
韓国とは何かと連携を強化していかないとならない問題が出てくると思います。東アジアでは、ライバルであり友人であるという関係でいいじゃないですか。
あとは憂いある事項がなんとかなればいいんですけどね。なかなか領土歴史は難しいものがありますね。相手を言い負かすようなことをしようとしても解決するものじゃないでしょう。
posted by ヒロ at 21:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 朝鮮日報 中国北朝鮮 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

拉北【社説】これでも「拉北、北朝鮮脱出」に無関心を続けるか

中央日報【社説】これでも「拉北北朝鮮脱出」に無関心を続けるか

中央日報社説でも韓国政府北朝鮮への弱腰を非難し始めました。

アメリカが暗に韓国を批判していることに対する韓国政府の反応記事

政府当局者「レフコウィッツ北朝鮮人権特使の寄稿文は内政干渉」

これは中央日報の記事ですが、同様の記事は朝鮮日報にも出てます。

韓国政府、北には北朝鮮問題、南には日本との問題、内政的にはウォン高、原油高で苦しいといろいろ問題を抱えて、アメリカからも北朝鮮人権問題で批難され、支持率も落ちていて大変なようです。
(アメリカは靖国神社の件では、日本にも批判的な声が出ていますが)
posted by ヒロ at 11:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 朝鮮日報 中国北朝鮮 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

李承晩 李承晩をめぐる韓国学界の熱い論争

朝鮮日報5/1李承晩をめぐる韓国学界の熱い論争

李承晩に関する論争というのは、韓国の独立前後史の見直しと合わせて重要なことだと思う。右派左派での論争が行われているようです。李大統領というのは、韓国の初代大統領となっているが、この人は、戦中も韓国独立を目指し、韓国臨時政府を上海に作った人である。韓国臨時政府というのは、日本に対して宣戦布告もしているのだが、国際的に国と認められていなかったようで、宣戦布告は国際法上みとめられてはいない。

しかし、戦後韓国の歴史が、この人から始まったことを日本人は見逃してはいけない。韓国戦後の戦前史教育もこの政権から始まったことを見逃してはいけない。教育というのは歴史観を形成する上で非常に強い力を発揮することは日本人もよくわかったいると思う。朝鮮日報など韓国の新聞だってそういう史観に基づいてものを書く。

韓国独立勢力を指揮する人物であり、亡命政府を作った人であり、戦後、韓国にもどり、そして韓国初代大統領となった人である。李承晩ラインを引いたひとでもある。

よく韓国は日本の中にあったから戦勝国ではない。韓国は合併を望んだんだという話もでるが、韓国の初代大統領は、決して敗戦国の中の国とも思っていないし、合併を望んでもいない人物なんです。そこから戦後韓国が始まっている限り、日本支配を敵対視する政策がとられることも、日本側の韓国併合を正当化する主張を受け入れるようなこともできないことは容易にわかることだろう。日本側のいう自虐史観というやつといっしょ。日本では敗戦後、戦前徹底否定の教育の史観が根強く残っているわけで、韓国では戦後の日本敵対しの歴史教育の史観が根強くのこっていることも同じようなことでしょう。

単に事実を断片的に取り上げてぶつけ合ってても、感情的になるだけで良好な関係は気付けないでしょう。韓国の中でだって、李承晩の評価が分かれる。日本の中でだって、戦前戦後史の評価は分かれる。
日本と韓国の歴史観をあわせるなんてことは早々簡単なことではない。そんなときに、さらに感情的になって右傾化し合って、批判しあうようなことをすることは混乱を招くだけです。

系統立てて歴史を整理するとともに、他国(特にアメリカやイギリス)との外交戦略も練って、事に冷静に当たっていかないとこじれるばかりです。日本だけが韓国を統治することは悪いことではなかったといってもだめなんです。国際的に見てどう評価されているかということも含めて戦略的に事を進めないと。それに将来良好な関係を続けるためにはどういう決着をはかるのかということもよく考えないとならない。
posted by ヒロ at 10:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国 朝鮮日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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